スマホにピッタリな防災ラジオで備えを

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防災についていろいろ考えさせられる機会が多い9月。前々から気になっていた防災ラジオを新しくしてみました。買ったのはSONY ICF-B88。特にスマートフォンユーザーにはオススメですョ。
SONY FM/AMポータブルラジオ ICF-B88/SSONY FM/AMポータブルラジオ ICF-B88/S

以前持っていた防災ラジオはそれなりに機能も充実していて、AM/FMラジオ以外にライト、サイレン、携帯電話の手回し充電器がセットになったものでした。ただ、作りが全体的にちゃちでおもちゃっぽく、電池は決して入手しやすいとは言えない単1が2本、サイレンもそれほど大きな音が出せるわけでもなかったり、取り回しにも難ありといったところでした。何より、国内3キャリアの携帯電話しか充電できない点は、個人的には使い勝手も良くありませんでした。

そこで、新しい防災ラジオを選ぶことにしました。

SONY ICF-B88条件は以下の通り。SONY ICF-B88は、これらの条件を十分満たす商品です。

  1. 1.防災目的のラジオで、チューニングはダイヤル式(カードタイプとか、デジタルチューニングはNG)
  2. 2.ハンドルを回してiPhone5や4を充電できる(ケーブルはオプションでOK)
  3. 3.複数の電源があり、乾電池なら単3電池が使えること
  4. 4.モノとしてしっかりした作り
  5. 5.できれば、LEDライトやサイレンも

1.ダイヤル式チューニングの防災ラジオ
防災ラジオのチューニングは大体ダイヤル式なので、ここはすんなりパスしました。デジタル式で便利な自動チューニングやプリセット、録音機能など、余計な機能は一切無くてOKと割り切りました。サイズも、極端に大きくないのでOKです。

ICF-B88 手回し発電機
2.手回し充電器でスマホもOK
手回し充電で、iPhoneを直接充電もできますし、モバイルバッテリーも充電できます。前者は、対応していない外部周辺機器だというアラートが表示されることがありますが、充電自体はOKです。
ハンドルを回すペースは、約2回転/秒で約1分充電すれば、FMラジオを約50分も聞くことができます。

4.安心できるちゃんとした作り3.電源は単3電池/USB AC/手回し充電器/ソーラー
ICF-B88 電源切り替えスイッチ 電源は、手回し充電器以外にも、単3乾電池/USB ACアダプター/ソーラーパネルがあります。
アルカリ電池を使った場合、FM受信時で80時間、ライト点灯時なら50時間持ちます。もちろん、ここでeneloopという選択もあり。USB経由なら、フル充電まで約3時間で、FMなら約32時間再生可能です。PCやデジカメ、タブレット、モバイルルーターなど、身の回りには今やさまざまなUSB機器や電源アダプターが溢れていることもあり、別売りの専用充電器は敢えて購入しませんでした。とはいえ、電圧などの規格の違いからどれも無条件で使える訳ではありませんが、じゃあ、いざという時に専用充電器をすぐに取り出して持ち運べるのか?というとそれも自信もないので、ここは選びどころでしょうか。
この他に、ソーラーパネルがあるのも大変心強い点です。こちらは、晴天の屋外で1時間充電すると、FMなら約40分聞けます。

いざという時に間違いなく動いて欲しいので、ここは国内メーカーを中心に選びました。組み立てはアジアだとしても、品質管理はしっかりしているだろうことを期待してです。実際、今までのラジオとはモノとしてのクオリティーが別物だと感じました。キャリングポーチが付属していて、プラグやケーブルを収納できる内ポケットがある細やかさもいいです。

5.LEDライトと警笛
ICF-B88 LEDライトLEDライトは小さい径ですが、光量はそれなりにあります。単体でなく、空気を入れて膨らませた白いコンビニ袋などを照らすと、ある程度の明るさを確保できそうです。また、サイレンこそありませんが、オレンジのプラスティックの警笛が付属していて、思い切り吹けばかなり大きな音が出せそうなのも心強いところ(周囲の影響を考えてまだ試せていませんが)。

と、いいとこ尽しのようですが、以下は注意を。
外部機器を手回し充電するのは、結構な運動。
機種や使用条件によっても変わるでしょうが、私のiPhoneの場合、1%充電するのにハンドルを3分近く回さなければならず、結構な運動でした。また、握り手部分が小さくて、長時間力が入れ辛いと感じました。iPadは試していませんが、もっと大変なはず。例えば充電時だけは機内モードして余計なGPSや通信はオフにするなど、極力効率的に充電するのが良さそうです。

ICF-B88 ラジオスイッチ
ラジオを聞いている時は、外部機器を手回し充電できない。
ラジオと手回し充電は、一度にどちらか一方だけしか使えません。防災情報を機器ながら、iPhoneを充電するような使い方はできません。

ICF-B88 USBポート
USBポートからの充電状態やバッテリー残量が分からない。
バッテリー残量は分かりません。ハンドルを回しているときの発電ランプはありますが、フル充電までどれぐらい回せばいいのかも分からないので、ラジオに関しては、雑音が増えてきたなと思ったら、ぐるぐるやる感じでしょうか。

しかし、久しぶりにラジオを触りましたが、いいですね! ネット回線やメモリも気にしなくていいし 😛 、操作もシンプル。何より、久しぶりにチューニングノイズを耳にして、懐かしさを覚えました。6,000円以下という手頃な価格も魅力的。防災で使わなければならない機会が来ないことを祈りつつ、単純にモノとしてもオススメの一品です。

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