旧態依然の選挙カーvsキワモノが目立つYouTube

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週末は、統一地方選挙の投票日ですね。仕事で塞がりそうなので、期日前投票に行ってきました(そう、不在者投票とはもう呼ばないんですね)。

「がんばって参ります」「よろしくお願いします」「○○を変えていきましょう」

それにしても、連日の騒音は何とかならないものなんでしょうか。お決まりの選挙カーのスピーカーから金切り声が上がります。与党も、野党も、無党派も、大体同じようなスタイル。アプローチがとても前時代的です。場所によっては、2つの声が聞こえてきて、まるでチャンネルバランスの崩れたステレオのよう。

賑わしさの割に思い切り空しいのは、家電量販店の店頭以上。いや、欲しいモノが売られている分、後者の方が数段魅力的でしょうか。

かなりの有権者が「これって意味があるのか?」と思いながらうんざりしています。人は、毎日通る街の看板をいちいち見ないように、決まり切った情報に慣れてしまうと、自然とそれを排除します。届かない相手に、一所懸命に「がんばって」誰も幸せでない構図。

しかし、決まったフレーズを連呼すること、大きな声で叫び続けることがある種の人々には有効に働くことを分かっているのかそうでもないのか、候補者側も変えようとはしません。いや、彼らに言わせれば、公職選挙法の縛りがあるから「変えたくても変えられない」という本音もあるでしょう。

かたや、YouTubeでは、泡沫候補、キワモノと見られていた東京都知事選挙候補者の映像がアップされて、話題を集めています。アップした人が付けた<唯一神><お笑い>というタグが、辛うじて良心の表れ(?)でしょうか。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0704/03/news048.html

メッセージの内容はともかく、とにかくこっちまで届いてくる。有権者ではない私にまで。この、選挙カーと、YouTubeのくっきりとしたアンバランスさばかりが目立ちます。

今日もまた、選挙カーが大声を張り上げて通っていきます。それは、私が投票した候補者かどうかに一切関係なく。

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