アカウントもアプリも不要なビデオ会議サービスJitsi Meet

Jitsi Meetのウインドウ共有、ミーティングの録画、配信

  1. 画面は、ウインドウ左下の[画面を共有する]ボタンで共有できる。デスクトップ全体、任意のアプリケーション、Webブラウザーのタブから選択する。共有中は、そのことが常にバナーで表示される。
画面共有する内容の選択
画面共有する内容の選択
  1. ミーティングを録画・録音するには、ウインドウ右下の[詳細アクション]>「録画を開始」を選択し、Dropboxに録画する。画面のUIがそのまま録画されるのではなく、参加者とその発言がわかるように記録される。録画中は、そのことがウインドウ右上に表示され、参加者にも明示される。録画フォーマットはmp4で、画質はそこまでキレイではないが、会議の記録には十分。ただし、Dropboxの空き容量に注意。
  2. [詳細アクション]>「ライブ配信を開始する」を選択すると、YouTubeに配信できる。会議後、参加者や、参加できなかった人に限定配信したり、一般公開するには、こちらの方が便利。

Jitsi Meetにスマホアプリや電話で参加

  1. スマートフォンアプリ版Jitsi Meetをダウンロードし、デスクトップと同じ手順を踏むだけ。バッテリーとネットワークには十分注意。手持ちしたままで映像がぶれ続けると、見る側が酔うので、適当な位置と角度に固定する。
  1. ミーティングルームには、ダイヤルインの番号に電話して、音声だけで参加もできる。招待画面の「その他の番号」に表示される一覧から、「Japan」のダイヤルとPINナンバーを調べて、参加者に伝える。参加者は、番号に電話して、自動音声に従って(ちょっと聞き取り辛い)、PINナンバーを入力して参加する。
    ただし、この場合は、資料を閲覧できないメンバーがいることを考慮しなければならないので、モデレーターには別の配慮が必要。
電話で参加する番号とPINナンバー
電話で参加する番号とPINナンバー

その他

  1. キーボードショートカットがあるので、必要に応じて使うと便利。ただし、入力変換と、日本語/多言語の切り替えが発生する環境だと、使い勝手はいまいちかも。
便利なキーボードショートカット
便利なキーボードショートカット


Jitsi Meetは、これ以上ないほどシンプルでカンタン、しかもセキュアなビデオ会議サービスです。とはいえ、使う目的に関わらず、もう少しアクセスをマネージメントしたいので、どんな組織や用途にも手放しで勧められるというわけではありません。Jitsi Meetの注意点については、また次回。

ちなみに、ビデオ会議用に限らずMacBook Proを乗せて実際に使ってるのは、この台。実は、ずっと乗せっぱなしでもいい感じ。