チャリチャリの使い方
ドコモ・バイクシェアやHELLO CYCLINGと、ちょっと違うところがあります。
チャリチャリに乗る前にやっておくこと
- チャリチャリアプリをインストールし、アカウントを作ってログイン。
- アプリで、使い方やポートの場所を確認(パソコンでは見られない!)。
- 特に、乗りたいところと返したいところのポートは台数もチェック。人気の場所では、借りられない・返せないことあり。
チャリチャリに乗る当日の使い方
- 乗りたいポート(または乗り捨てられているチャリチャリがある場所)へ行って、自転車の状態を確認する(特にタイヤの空気!)。
- アプリを起動し、サドルの後ろにあるQRコードを読み取る。
- ロックが解除されるので、まず、移動先周辺のポートの空き状況をチェックする(予約はできない)。
- 乗って移動する(移動中は、アプリを終了させない!)。
- 移動先のポートへ駐輪して、車体のロックを手動で掛け、ピッと音が鳴ったのまで確認して、終了。
- アプリでログを確認(場合によっては、ここでポートや車体の状態などをアプリからレポート)。
- 支払いは月末にまとめて、カードかコンビニ決裁。
マンション内は整理されている 返却先ポートの空きを確認 ライドのログ
チャリチャリのココがいい!
- 料金が4円/分と手軽。
- 放置された自転車を、ユーザーに回収してもらいやすい仕組みがある。
- ポートやライドの状況を報告する手段が充実している。
チャリチャリのココはいまいち…
- ポート情報やFAQが、Webサイトでチェックできない。スマホアプリでしか探せない・見られない。
- 自転車をポートに返却しないユーザーがいて、放置自転車扱いになる。車体の取り扱いもかなり雑。
- 電動自転車ではない、小ぶりな車体なので、成人男性にはちょいつらいことも。
- 前かごが小さいので、社会人が通勤に使うぐらいのサイズのバッグは縦にしないと入らない。
- 途中で一時駐輪する仕組みがない。
- 乗っている間はずっとアプリの起動が必要なので、スマホのバッテリーには要注意。