コロナ時代の移動手段としてのシェアサイクル

ボディーケアグッズは必須

自転車は、巡回員の人たちが適度にメンテナンスをしてくれているはずですが、恐らく手間が増えているので、頻度は低下しているかもしれません。最低限の自己防衛として、アトマイザーに入れた消毒液やウェットティッシュは不可欠でしょう。また、ウイルス対策だけでなく、軽く運動した後に汗ばんだら、化粧室やロッカールームでサッと汗を拭くぐらいして仕事を始めたいもの。あちこちに小分けして、サッと取り出せるようにしておきましょう。
手袋もいいんですが、これからの季節は流石に薄手でも蒸すでしょうね。ただ、洗い過ぎている手の保湿にはちょうどいいかもしれません。日焼けの紫外線防止と機能を兼ねた商品が出そうです。

ルートを見直して、複数考えておく

オフピークが推奨されているとはいえ、朝は人の移動が最も多い時間帯。自転車が全て貸出中になることもあるので、『一番近いポートで借りるならルートA、駅の向こう側ならルートB、XX駅までは電車に乗って、そこで借りるならルートC』のような、シェアサイクルに合った通勤ルートを見直して、複数考えておくのも手です。
もう一つ、ルートを見直した方がいい理由は、交通安全や体力のため。交通量が少なかったり、道幅に余裕があるところ、比較的平坦なルートを選ぶのがいいでしょう。運動した後は、体力が落ちて抵抗力が弱るともいわれています。ストレスやリスクは、できるだけ減らす方向で。

公共交通機関との併用ルートも

完全リモートや、車移動ができなければ、都市の中心部でない限り、電車やバスの利用は避けられないでしょう。それにこれからの季節、汗でドロドロになったり、雨に濡れてまで自転車に乗りたくないじゃないですか。現実的には、公共交通機関とシェアサイクルを併用することも考えておいた方が無難です。
複数の路線を乗り継いでいたなら、どっちかをシェアサイクルにしたり、出勤時だけ自転車にしたり、自分なりの工夫、無理のない使い方を。

時間のゆとりは必要

時間帯や距離、位置関係によっては、電車やバスよりも目的地に早く楽に着けます。ただ、当然、多くの人が同じことを考えるわけで、借りる自転車が1台も見つからなければ、公共交通機関にするような、変更のゆとりは不可欠。イレギュラーやハプニングも付きものなので、ゆとりを持って行動しましょう。
また、返却ポートが空いていないことがあって、これが結構辛いんです。時間が迫っているのに返却できないと、かなり焦りますから。この点、返却ポートを30分前に予約できるHELLO CYCLINGは、超オススメ!

可能なら複数のサービスに登録

分散出社や登校が奨励されるとはいえ、出勤や登校時間帯はどうしても重なってしまうもの。そのため、借りる自転車が確保し辛かったり、返却場所が埋まってしまう可能性があります。複数のシェアサイクルサービスが展開されている都市部なら、念のため複数登録して、選びやすいようにしておくのも一つです。
例えば、東京なら、ドコモ・バイクシェアとHELLO CYCLING。福岡なら、チャリチャリ(旧メルチャリ)とHELLO CYCLING。両方に登録して、よく使うサイクルポートの場所や台数、目的地までの位置関係などをチェックしておけば、選択肢が増えます。また、今後シェアサイクル人気が高まれば、ポートや台数が増える可能性もあるでしょう。

  • ちなみに、ドコモ・バイクシェアには、月額会員プランや法人向けプランもあります。これを機会に検討してみる価値はあるかも。
  • ただし、ドコモ・バイクシェアは、同じシステムでも地域によってサービスが異なります。例えば、東京都港区でユーザー登録していても、神戸市や那覇市で利用する時には、それぞれ新しく別で会員登録しなければなりません。見慣れた赤い車体だと思っていると、使う直前になって超面倒臭いことになるので、出張で使う時には特に要注意!

マイ自転車を買ったり再デビューさせて、併用する!

自分の自転車とシェアサイクルを併用するという手もあります。職場と家の駐輪場が使えたり、サッと抱えてエレベーターに乗せられるとか、防犯の心配も少なければ、これを機会に自転車を買ったり、久しくインテリアになっていた自転車を使い、時々シェアサイクルにも乗るのもいいでしょう。実際に、自転車の売上げは伸びているようです。
金曜日の出勤だけは自慢のロードバイクに乗って、仕事終わりに少し遠乗りしたり、職場に自転車好きがいれば一緒にツーリングして帰るのも、ストレス解消になりますよ。

交通ルールと、ルール無視に注意!

Uber Eatsの配達員を見るまでもなく、すべての人が交通ルールを守っているとは限りません。逆走に並走、追い抜き、無灯火、何でもあり。普段、あまり自転車に乗っていなかった人たちが、路上に出ている可能性も。ルートの選択と同様に、くれぐれもセイフティードライブ!