10.5 Leopardのインストール前に

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待望のMac OS X 10.5 Leopardがリリースされて、一週間。

各地の人柱レポートが上がってきているのを興味深く眺めていましたが、私が一番先にしたことは、外付けハードディスクの整備です。これは、新しくサポートされた自動バックアップ機能Time Machineに必要だからですが、新しい環境に移行する前のデータ整理のためでもあります。

メインで使っている外付けのハードディスクは、FireWire 400/800/USB 2.0のコンボモデルです。メンテナンス性と放熱対策のため、天地だけをプラスティックで挟んだような、中身のハードディスクが半分むき出し状態のケースになっています。この3.5インチ内蔵ハードディスクMaxtor製160 GBを、Seagate製500 GBに換装することにしました。

まずは、既存の160 GBの中に入っていたデータを一時退避させる計画を立てます(そう、直接160 GB→500 GBに引っ越しできない!のが辛い)。容量を計算した結果、一部は、PowerBookをターゲットディスクモードで外付けFireWireハードディスクとして接続し、そこにコピーすることにしました。残りは、内蔵ハードディスクにコピーする分と、別の外付けFireWireハードディスクにコピーする分とに分けました。DVD-Rに焼いてもいいのですが、月末のデータ整理との関係でパス。これはこれでちょっと怖い…。

Finderの「ドラッグ&コピー&削除」ではなく、何となく気分的にファイル管理ユーティリティーPath Finderで「移動」させます。一番巨大だったのは、仕事のデータのバックアップやiTunesのミュージックライブラリではなく、GarageBandやSoundtrackのオーディオファイル! しかも、ほとんど使っていないデータだという現実が何とも…容量アップの意味ありやなしや。

気を取り直して、ようやく、目的の外付けハードディスクの入れ替えです。動作していたのを外したばかりのハードディスクは火傷しそうな程高温になっているので、しばらく放置します…しかし、新しいディスクの動作を早く確認しないと気が済まない! ほんの少し冷めたところで、火傷にも注意しながらケースをオープン。このケースがこういう時に非常に便利なのは、ドライバー(ねじ回し)不要でアクセスできること。代わりに10円玉でOK。

開いて、まずはざっとホコリの掃除。「今まで、いろいろありがとう…」とか、いろいろなことを思いながらも、あっさりフラットケーブルを抜きます。ところが、電源コネクターの方がしっかりはまり込んでいて、外すのに10分ほど格闘。こういうコネクター類や、メモリのラッチがうまくはまらなかったり、外れない時には、なぜ、ああも大量に汗が出るものですかね? 体にも、パーツにもよくありません。デリケートな部分だけに、無理に力を入れることもできず、何か金属の棒のようなものをテコにする訳にもいかないので、力加減が非常に難しいのです。

どうにかやっとコネクターを外し、新しいハードディスクにつなぎ替えます。問題があったときのために、ケース上部は明けたままコンピューターにFireWire接続し、電源をオン。コンピューターが起動したら、すぐに「ディスクユーティリティ」でフォーマットし、続けざまにディスク管理ユーティリティーTechTool Proでディスク管理と安全のためにSMART設定などをやってしまいます。

後は、退避させていたデータをコピーして、動作を確認します。動作音もより静かになったようで、快適そのもの。約3倍ですから、まるで1LDKから3LDK+クローゼット付きの部屋への引っ越しのようなもの。外した160 GBのハードディスクは袋にくるんで緩衝材で保護し、しばらくストッカーで放置です。交換した500 GBのハードディスクの動作や、移動させたデータをある程度チェックできれば、頃合いを見て完全消去して、次の用途へと渡っていきます。

さ、次は、いよいよLeopardインストール。

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