中銀カプセルタワービルと『DUNE』とFlashを繋ぐモノ

新旧コンテンツやプロダクトの、移り変わりと維持管理のジレンマ

また、レガシーなコンテンツの維持管理といえば、Web上で動画を再生するテクノロジーである、Adobe Flashの終了まで100日を切りました。Future Splash時代から、Macromediaを経ての付き合いですし、こちらはあまり深い感慨めいたものはありません。自分も気付かないうちに代替技術がコモディティー化して、スムーズな移行を意識しなかったことや、古い仕様の縛りを回避してきたからでしょうか。

Flashで作られた面白かったり興味深いコンテンツが、作り直されることはないことも知っていますが、開発にどっぷり使ったりしなかったからか、『技術の進化とはそういうものだ』というサバサバした感じです。もしこれをずっと残し続けるなら、技術そのもの以外に、開発ツールや技術者、ノウハウの維持管理がとても難しく、コストも高くなることは理解できます。恐らく、誰かがアーカイブやエミュレーターを作って、廃墟の管理人のようなことをやるんだろうなと思っています。