Luminar 4の場合

- 空を編集したい写真を開き、「編集」タブ >「クリエイティブ」>「AI スカイ・リプレースメント」を選択します。
- プルダウンメニューから、使いたい空の写真のファイル名を選びます。
- 自動的にプレビューされます。メインビューのスライダーを左右にドラッグしたり、プレビューボタンで、効果の前後を確認します。
- 後は、必要に応じてPhotoshopへ書き出したり、さらに編集。
Luminar 4だとココがいい!
- 編集中のファイルをいちいち保存しなくても、空を置き換えたい写真を、同時に複数扱える。別の写真に切り替えて、編集の続きから再開も可能。しかも、アプリケーションを一旦、終了しても有効なので、作業を続きから再開できる。
- Photoshopよりも喰うメモリが少なく、動作が軽い。
- 「地平線の位置」で、空を縦方向に限定して上下できる。
ココはイマイチだったり要注意…
- 置き換える空の位置やサイズ、角度を編集できない(可能なのは「地平線の位置」だけ)。
- メニューコマンドで、Luminar 4から直接Photoshopへ書き出して起動できるが、マスクを生成できない。
- カスタムの空写真は、以下のフォルダに置きるが、エイリアスでは反応しない(ファイルは認識されてメニューにも読み込まれるが、動作しない!)。
/Users/(ユーザーアカウント)/Library/Group Containers/(任意の文字列).com.skylum.luminar4/Skies/