HootsuiteやBufferに代わるソーシャルメディア管理RADAARがいい

RADAARの設定

RADAARのダッシュボードのUIは、わかりやすくて使いやすい
RADAARのダッシュボードのUIは、わかりやすくて使いやすい
  1. RADAARのWebサイトにアクセスしてアカウントを作る。
  2. 「Channels」で[Connect]ボタンをクリックする。
  1. Twitterの場合は、「Twitter」をクリックする。
    ただし、Twitterアカウントを登録するには、開発者用のカスタムアプリケーションを登録する必要あり。APIの仕様が変わってちょっと面倒なので、詳しい手順は別の記事で。
  1. 「Consumer Key」に、Twitter Developer Portalで生成した「API Key」、「Consumer Secret」に「API Key Secret」を入力して、[Add]ボタンをクリックする。
  1. Twitterの確認画面で[Authorize app]ボタンをクリックする。
  2. 「Channels」にTwitterアカウントが登録できたことを確認する。
  3. Facebook/Instagram/LinkedInなどは、楽に登録できる。アカウント情報を入力し、認証するだけ。
    Facebookは、ページかグループが選べる。Instagramは、ビジネスアカウントだけ。LinkedInは、組織と個人が選べる。

RADAARで投稿を登録するには

  1. ダッシュボードで「Create A Post」をクリックする。
  2. 日時、チャンネル、メディア、ハッシュタグ、位置情報などを設定する。
  3. 文面や画像は、RADAARで自分で書いたり作ってもいいし、既存の情報をコピー&ペーストやアップロード、外部サービスで生成も可能。
  1. [Schedule]ボタンをクリックして、投稿がカレンダーに登録できていることを確認する。登録済みは黄色、進行中は青、投稿済みは緑、エラーは赤のラベルで表示される。どのチャンネルで投稿されるかは、左下のアイコンで判断する。スケジュールは自由にドラッグ&ドロップ可能。
  2. 投稿のパフォーマンスは、「Analytics」で分析結果を確認する。
  1. モバイルアプリは、はっきりいって荒削りながら、ちゃんと機能はする。ただ、登録や設定は、デスクトップでするのが基本だと思っていた方がいい。モバイルアプリは、編集やカスタマイズ程度と認識しておくのが確実。

ChatGPTやDALL·E 2によるコンテンツ生成、CSVファイルからの一括登録、分析レポートのカスタマイズなど、強力な機能があります。他にも、いろいろな機能が強化されているので、今後が楽しみなサービスです。続編をどうぞお楽しみに 😉