Tips:iCalとGoogleカレンダーを同期する3つのツール

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対象OS:Mac OS X
便利度:★★★★★★★(70%)

今まで、コンピューターで使えるスケジュールやTo Do(やること)管理ツールをいろいろ試してきました。
古くは、HyperCard(Macにバンドルされていた革新的開発モジュール)でスタックを自作したり、Now Up-to-Dateに移ってみたり。そして、Mac OS XでOS標準のカレンダーアプリケーションiCalが登場してからは、完全にiCalメインになっています。

しかし、これだとデータが存在するのは自分のコンピューターの中だけなので、出先でちょっと参照したりができない訳です。それは、機動性が悪い。だからといって、紙を使いたくない。
確かにiCalには、AppleのWebサービスである.macと連動して、複数のMacとカレンダーをシンクロしたり公開できるサービスがありますが、Mac OS Xに限定されない柔軟性が欲しい…。

GoogleカレンダーとiCalを同期させるツールそこで、Googleカレンダーです。iCalと一緒に使うために、データを転送したりシンクロするのを手助けしてくれる便利なツールがいろいろあります。

Spanning SyncSpanning Sync(シェアウェア:年間ライセンス$25、永久ライセンス$65)
http://www.spanningsync.com/
以前にも紹介しましたが、システム環境設定に入れて使うサービスです。iCal側とGoogleカレンダー側のカレンダーを選んで、どのタイミングでシンクロさせるか設定するだけ。メニューバーに表示されるアイコンから手動でも操作できます。
ベータ段階から広くテストが行われていて、Google側の仕様変更などにもめげず、頻繁に情報が更新されているのも好印象。有志の協力により、日本語など英語以外の各種言語にも対応しています。

gSyncgSync(シェアウェア:Personalライセンス£10、Groupライセンス£75)
http://www.macness.com
こちらはアプリケーション。名前からして、Mac OS X付属のシンクロ用ユーティリティーiSyncと同じような操作性です。設定内容はSpanning Syncとほぼ同じ。複数のGoogleアカウントを切り替えられるのが特徴的。

GcalGcal(ドネーションウェア)
http://chip.cuccio.us/projects/gcal/
おまけでこれも紹介。これはシンクロツールというより、Webブラウザを使わずに、Googleカレンダーにアクセスするためのコンピューター用アプリケーションです。それ以上でも、それ以下ででも無く、魅力は今ひとつ。

オフラインではiCalでスケジュールを登録・管理し、オンラインのGoogleカレンダーに転送すれば、必要に応じてインターネット経由でチェック・公開できます。もちろん、iCalからGoogleカレンダーへ一方通行の転送でもいいし、双方向シンクロさせて常に最新データを反映させるのもいいでしょう。

その他のツールについては以下のページにまとめられています。
Googleカレンダーをオフラインで使う 〜同期ソフト一覧
http://g.1o4.jp/calendar-sync.html

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