Tips:iCalとGoogleカレンダーを同期させたい

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対象OS:Mac OS X
要注意度:★★★(30%)
Spanning Sync http://spanningsync.com/
Spanning Sync

やっと、待ち望んでいたユーティリティーがリリースされました。Mac OS Xのスケジューラー「iCal」を、Googleのカレンダーサービス「Googleカレンダー」と双方向にシンクロしてくれるシステム環境設定「Spanning Sync」です。

私は、随分前から、スケジュールやToDo(やることリスト)をほとんどiCalで集中管理するようになっています。このスケジュールは、iPodで参照できたり、携帯にテキストとして送れるのですが、出先にいるときに追加・編集できなくて、ちょっと使い勝手が悪いなと感じていました。PowerBookもiPodも持っていない、しかし目の前にPCはあるような状況で、『あー、自分のMacのiCalを、OSに関係なく閲覧・編集できればなぁ』と思うこともしばしば。

そういった訳で、Spanning Syncにはずっと注目していたのです。永らく、ベータテスターの募集がクローズドになっていましたが、2月に入ってようやく利用できるようになりました。これを機会に、アイコンも一新されています。日本語にも対応。

使い方は至って簡単。「システム環境設定」を開き、Googleアカウントとパスワードを入れ、iCalとGoogleカレンダー双方でシンクロさせたいカレンダーにチェックを入れるだけ。シンクロ頻度も、「10分毎」から「毎日」まで設定可能です。メニューバーにもアイコンが表示されるので、そこから選択して手動シンクロもできます。

一致しないスケジュールがあった場合には、どちらを選択するかも表示されます。ベースにMac OS Xのシンクロユーティリティー「iSync」機能が利用されているようなので、携帯電話のアドレス管理ソフトを使ったり、.macのサービスでシンクロさせたことがある人には分かりやすいはずです。

ブラウザ機能をサポートする携帯でも使えるはずなので、一気に便利になりましたが、ここで注意を。Spanning Sync本体には関係ありませんが、Googleカレンダーをうっかり全員(=全世界)に公開する設定にしてしまっていて、とんでもない事件に発展している例がありましたからね。一つ何か便利なモノを手に入れるということは、別の何かが手から離れていくということでしょうか。設定には十分ご注意を。

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