macOSからツイートできるように、必要な権限を与える
ここからしばらく、ターミナルの操作です。Macからtwurlというコマンドでツイートできるように設定…する前に、私の環境では、ディレクトリにアクセス権がなくエラーになったので、ここを参考にして設定を変更しました。
- Ruby環境のディレクトリに、必要なアクセス権を設定します。以下の情報を参考にさせてもらいました。Thanks 😉
- 改めて、Macからtwurlというコマンドでツイートできるように設定します。
gem install twurl
- 以下のコマンドを実行します。
the_key と the_secret には「アプリケーションの登録申請」をした後に発行された Consumer key と Consumer secret の文字列に差し替えて、returnキーを押します。
./twurl authorize --consumer-key the_key --consumer-secret the_secret
- 長いURLが表示されるので、https:// から version=1.0 のURLだけをコピーし、ブラウザーでアクセスします。
- Twitterの認証画面が表示されるので、[連携アプリを認証]ボタンをクリックします。
- 7桁のPINコードが表示されるので、コピーします。
- ターミナルに戻って、最終行にPINコードをペーストし、returnキーを押します。「Authorization successful」と表示されたら、認証成功です。
- テストで、twurlを使ってツイートしてみます。ここまでできたら成功!
twurl -X POST "/1.1/statuses/update.json?status=this is a new Tweet sent using twurl"
- ツイートするスクリプトの参照先パスを、以下のコマンドで確認し、コピーしておきます。
which twurl