テクニカルサポート

パソコンが遅くないですか?パスワード管理は適切ですか?遠隔で診断できます!

kotobatoでは、パソコンのリモート(遠隔)メンテナンスを承っています。元ACHDS(Apple認定ヘルプデスクスペシャリスト)として、macOS/Windowsの快適な環境を提供します。
パソコンは、使っているうちに、OSのアップデート、アプリケーションやユーティリティーのインストール・設定の変更、データの作成・編集・削除など、状況は常に変化します。定期的にチェックすることで、トラブルを事前に回避し、管理コストを削減することで、生産性を向上できます。メンテナンス結果はレポートで報告し、必要なアドバイスと共に共有します。教育や学習、指導にも活用できます。
メンテナンスは、インターネット回線を通じて、お客さまのパソコンを遠隔操作できます。OSやアプリケーション、ネットワークの状況、ユーザーの操作履歴、コンピューター本体や周辺機器などのシステム情報を収集し、安定した動作環境を整備します。

【ご注意】
新型コロナウイルスへの感染防止のため、オンサイト(現地訪問)や、
デバイスをお預かりしてのメンテナンスは、当面の間、中止しています。

こんな問題を解決します

  • パソコンの動作が何となく遅い
  • 意味がわからないアラートが表示されるのを解決したい
  • セキュリティーが不安なので、改善策を知りたい
  • 買い換えた方がいいのか、何か強化すれば快適になるのか知りたい
  • インストールしているアプリケーションが適切なのか、チェックしてもらいたい

リモートでメンテナンスを受けるとココが便利!

○人に接触しなくていい
メンテナンスが完全リモートなので、人と同じ室内でやり取りする必要がありません(まさか、これがメリットになる日が来るとは思いませんでしたが)。

○パソコンを送ったり、受け取る必要がない
精密機械としてのパソコンは、あまり場所を移動させない方がいいのは当たり前です。ノートブックならまだしも、ディスプレイ一体型のデスクトップともなると、かなりの大きさと重さです。以前は、現物をお預かりして返すこともありました。リモートでメンテナンスする場合は、場所を変える必要が全くありません。発送の手間や時間、コストもゼロ。

○セキュリティーも万全
リモートのメンテナンスには、遠隔操作用のユーティリティーをインストールしていただきますが、メンテナンス終了後に削除していただきます(定期的なメンテナンスの場合に限り、安全な設定にして残します)。また、通信はTLSおよび256 bit AES暗号化で保護されます。ログインは、パスワード以外に認証コードを利用し、スクリーンの表示やデバイス認証、ファイルの転送なども適切に管理されます。

○操作の様子をリアルタイムにチェック可能
初回や単発でのメンテナンスには、デバイスの前で立ち会っていただきます。実際に画面の操作を見ながら、ビデオやボイスミーティング、通話などで会話しながら操作します。また、定期的なメンテナンスの場合は、必ずしも立ち会っていただく必要はありません。日時だけ決めて、そのタイミングで操作し、後からレポートを共有します。

○診断結果が得られる
今起きている問題を解決する以外に、リスクや改善点を診断して最適な提案をします。必要な知識を身につけるための、学習資料も提示します。例)アカウントやパスワードが適切に管理されていない/セキュリティー設定が不十分/ソフトウェアに無駄なコストを掛けすぎ/OSの基本機能を十分に活かしきれていない/従業員のリテラシー教育

こんな方のお役に立ちます

  • 情報システム専用の部門やエキスパートがいない、中小企業や個人事業主、個人
  • デバイスやネットワークの管理権限が自分(たち)にある人

費用および環境、その他

  • 費用・時間:作業内容によって変わるため、調査の上で詳しくご提案(例:4,500円/時〜)
  • 対象OS:macOS 10.7以降/Windows XP以降
  • インターネット接続が必須
  • 決済:クレジットカード(VISA/Master)

リモートメンテナンスのステップ

  1. 環境や不具合、気になる点など、概要をヒアリングします。
  2. データをバックアップしていただきます。
  3. リモート操作用ユーティリティーをインストールしていただき、テスト接続します。
  4. テスト結果をご報告し、御見積に了解いただければ受発注契約を取り交わし、費用をお支払いいただきます。
  5. 日時を決めて、メンテナンス作業に取り掛かります。初回とスポットは立ち会いをお願いします。ビデオやボイスミーティング、通話で会話しながら操作します。
  6. 作業終了後、動作に問題がないか、一定期間でご確認いただきます。
  7. 診断結果をレポートで共有します。
  8. リモート操作用ユーティリティーをアンインストールし、ログインユーザーIDを破棄していただきます。
  9. 必要に応じて、改善のアドバイスさせていただきます。

その他

  • 責任の範囲を明確にしデータを保全するために、必ず、守秘義務を含む受発注契約を取り交わしていただきます。
  • メンテナンス専用のユーザーIDやパスワードを作る必要があるため、組織の場合は、セキュリティーポリシーとの調整が必須です。ご担当者への確認をお願いします。
  • トラブルが発生した時に緊急メンテナンスが必要になった場合は、状況を調査し、対応を検討するため、時間が長く掛かることがあります。
  • 操作した内容を後から参照できるように、ログはそのまま残します。
  • 操作できる範囲が限定されるため、接続された外部デバイスなどには対応できない可能性があります。
  • スマートフォンやタブレットは、リモートでは操作できないため、非対応ですが、状況によっては可能です。一度、ご相談ください。