問いの中に答えのヒントがあり、そこがいつも「現場」
目的が達成できるように、現状を丁寧に調査し、提案を実施するために「中の人」として積極的に関わります。プロジェクト管理や環境整備、システム提案など、それぞれのコミュニケーションを最適化して、全体を俯瞰して、スムーズに進行します。
答えのヒントは、いつも問いの中にあると感じています。つまり、お客さまの話を丁寧に聞くことがスタートであり、ゴールに繋がっている気がします。
kotobatoのアプローチは、ヒアリングを繰り返しながら、解決すべき課題を「人、モノ、金」や「品質、費用、納期」など、いろいろな側面で整理・分析していきます。売られているサービスや商品を買った方がいいのか、ゼロからオリジナルで作った方がいいのか。コンテンツは、今あるモノを編集して使えるのか、新しく作る必要があるのか。人も、外部に委託するのが妥当か、組織内で育成すべきなのか。実は、お客さま自身が「本当のニーズ」に気付いていないこともあります(違う部署に聞くと答えが違うことなんて、全然珍しくありません)。
そのため、外部のブレーンとして関わるというより、半分中に足を突っ込ませていただいて、「現場の中の人(内部の関係者)」として、一緒に目的の達成を目指します。この辺りの考え方やプロジェクトを進めていく具体的なステップは、「仕事の進め方」で詳しく説明しています。