
Amazonや楽天、メルカリにヤフオク、eBay。どの通販やフリーマーケット、オークションで買っても、誰かに仕事の資料やギフトを贈っても、荷物は運送会社に届けてもらいますよね?でも、ヤマト運輸や佐川急便、日本郵便、FedExなど、運送会社もいろいろある中、配送状況をいちいちチェックするのって面倒じゃありませんか?
そこでオススメなのが、荷物の追跡サービスDeliveries デリバリーズ。荷物のお届けを待つ間のストレスも減らせます。
Deliveriesはこんなサービス

- 日本のヤマト運輸や日本郵便、佐川急便だけでなく、FedEx、UPS、DHLなどを始め、世界各地の運送会社の荷物を自動追跡できる。
- 配送センターなど、途中の中継ポイントのアップデートが、複数のデバイスに同期通知される。
Deliveriesはこんな人に便利!
- Appleユーザー。
- 通販やフリーマーケット、オークションなどのヘビーユーザー。
- 仕事で、取引先と頻繁に荷物のやり取りがあって、先方への配達完了をチェックしたい人。
- 複数の家族に荷物が届く家庭で、宅配ボックスがなかったり、埋まりがちな家。
Deliveriesのココがイイ!

- 別々の運送会社の荷物の配送状況を、一箇所で把握できる。
- 世界各地の運送会社をサポート。よく使う日本国内の運送会社は、お気に入り登録しておけば楽にアクセス。
- 荷物の問い合わせ番号から、運送会社を自動推測してくれる(間違っている場合は、選択して修正可能)。
- バーコードを読み取って登録も可能。
- 各運送会社のアプリやサイトで、配達日時を変更した場合も、その内容が反映される。
- 配達先が駅の宅配ロッカーやコンビニでも、通知してくれる(宛先は無関係)。
- アーカイブされた過去の配達記録(デフォルトは90日後に消去)に似たような商品があれば、それを選んで番号だけ変えて再登録できる。
- Siriで呼び出し可能。
Deliveriesのココは注意

- 対応OSはMac、iPhone、iPad、Apple Watchのみ。
- アプリが必須で、Webブラウザーでは登録や参照ができない。
- 運送会社が提供している以上の情報は把握できない。UberやDiDiのような、車輌のトラッキングはできない。
- 便利だったWidgetsは、Dashboardが廃止されたmacOS Catalina 10.15で使えなくなった(macOS Mojave 10.14以下では、まだ現役で超便利なのでオススメ!)。
- 情報のアップデートのタイミングも、各運送会社次第で、決してリアルタイムではない(感覚としては、実際の荷物の動きに比べて、最低30分のタイムラグあり)。例えば、Amazonの商品で、運送会社が何かと対応のまずさが指摘されているデリバリープロバイダ(DSP:Amazonが契約している各地域の小規模運送業者)の場合や、海外(特に中国)からの荷物は、あまりタイムリーな情報が得られず、配達後にアップデートされることもある。
- 詳細な情報は、結局、運送会社のサイトを見なければわからない。配達日時や場所の変更、再配達依頼なども、Deliveriesアプリの中では手続きできない。