コレだけで日常英語の9割をカバー!英単語学習のBooQsを2ヵ月使ってみた

この2ヵ月、語学学習のサービスBooQs(ブックス)を毎日使ってみたので、その印象をメモしておきます。なお、その後ブランド名が変わり、DiQt(ディクト)になりました。もちろん、今も続けています!

元々、私が語学学習サービスとしてここ数年主に使っているのは、WeblioDuolingoです。
Weblioは、主に単語帳として使っていて、時々、その単語帳をフラッシュカード式に復習しています。Duolingoは、フランス語とスペイン語、中国語、英語を同時に学習しています。Duoではなく”Quatlingo”ですが、何となくこのカオスがいい感じ。
さて、これらと併用しながらBooQsを使ってみた感想は。

BooQsはこんなサービス

  • 英単語の学習に特化したWebサービスで、すべて4択
  • 日常生活や一般的なビジネスで使う、約9割の文章をカバー
  • 学習の心理学に基づいた問題集と動機づけ
  • ボタンをタップしてヒアリングも可能
  • 回答スピードを競ったり、キャラクターを成長させるような余分な仕掛けはなし

BooQsのココがいい!

  • Webアプリなので、OSやデバイスを選ばない。
  • 手軽に使えて、持続させやすい。
  • ミスした単語を、一定期間後に復習できる。
  • 自分で問題集を作ることができ、CSVからの読み込みが可能。
  • フリーミアムモデルで、有料プランあり(月額300円)。

BooQsのココはちょっと…

  • 単語を読み込む時に、ページ全体がリロードされるので、パーツのレイアウトが変わる。素早く連続回答する途中で、タップミスしやすい。
  • 前の問題で選択したボタンが、そのまま次の問題でもハイライトされる。また、画面を上下にスワイプする時、タップした場所が4つのボタンのうちどれかだと、ボタンがハイライトされた状態になってしまう。
  • 一部の翻訳に揺らぎがある(大文字/小文字、和文/英数字など)。
  • オフラインでは使えない。

毎日のスキマ時間に手軽に使えるので、もうしばらく使い続けてみるつもりです。フォローしていただくと喜びます!