リモートデスクトップSplashtopはソースネクストの3年プランがオススメ

テレワークに便利な、出先や別の場所にあるMacやWindowsを遠隔操作して、安全かつ適切に管理するには、Splashtopがオススメです。それも、ソースネクストで販売されている「Splashtopプレミアム 3年版」ライセンスが一番リーズナブルです。年度替わりのタイミングで買っておくのはいいタイミングだと思いますよ。

Splashtopアイコン
Splashtop Personal

Splashtop(スプラッシュトップ)は、いわゆる「リモートデスクトップ」と呼ばれる種類のサービスです。地理的に離れた場所にあるMacまたはWindowsパソコンを、遠隔操作する時に使います。Mac←→Windowsのパソコン同士で操作するのはもちろん、スマートフォンやタブレット→パソコンなどの組み合わせが可能です。

私は、いろいろなリモートデスクトップサービスを使ってきました。Apple Remote Desktopを始め、TeamViewerやLogMeIn、Chromeリモートデスクトップなどを使って、出先から自分のデバイスを操作したり、サポート業務として取引先のデバイスを直接操作してきました。ブロードバンドの普及や、マシンスペックとOSの性能向上、ユーザーのリテラシー向上などもあって、以前よりリモートで操作しやすい条件が整っています。

そこへ来て、新型コロナウイルスですよ!リモートデスクトップのニーズは、ビジネスとプライベートの両方で爆上がり。個人的な印象ですが、各社ともここを商機として新しいサービスプランを出したり、機能を強化してくる気がします。

Splashtopは、8年前から使っているんですが、それまで併用していた競合サービスから、これに一本化しました。最初の頃は、本国サイトで直接、オプションを付けてライセンスを買っていました。しかし、ソースネクストが日本で販売している「Splashtopプレミアム 3年版」が、コストと内容のバランス、為替レートを考えても一番いいので、今回もこのパッケージを更新しました。

Splashtopを使うと幸せになれる人

  • 仕事で使うデバイスを自宅から操作したり、その逆に職場から自宅のデバイスを遠隔操作したい人で、セキュリティー上、その許可を得られるビジネスユーザー
  • テレワークが増えて、デバイスがある場所と、自分がいる場所が離れる時間が増えた社会人
  • 仕事では別のビジネス用ソリューションを導入しているが、自分のパーソナルユースでも使いたい一般人
  • 教育目的などで、他者のデバイスをコントロールする必要がある人
  • クラウドで同期していないデータが急に必要になった、冷や汗や苦い経験に心当たりがある皆さん
  • 別のデバイスで処理している大量の画像のバッチや、ビデオや3Dのレンダリング、録画・録音を、他のデバイスからモニターしたいプロ
  • 盆や正月のたびに、家族や親族のパソコンを仕方なくメンテナンスしなければならず、コロナ禍でもその苦行から解放されない、むしろ環境が手元になくて辛い、弱い家庭人

Splashtopって、どんなサービス?

  • Mac/Windows←→Mac/Windowsや、iPhone/iPad/Android→Mac/Windowsなど、クロスプラットフォームのリモートデスクトップサービス
  • AES 256 bit 暗号化によるTLS 1.2、デバイスセキュリティーコード、2要素認証、セッションタイムアウトなど、複合的な設定でセキュア
  • クライアント(コントロールする側):Mac/Windows/iPad/iPhone/Android
    ストリーマー(コントロールされる側):Mac/Windows/Linux
  • 動作環境
    • macOS 10.11以上
    • Windows® 8.1以上(32 bit/64 bit版)
    • メモリ:2 GB以上、CPU:デュアルコアかつ1.6 GHz以上
    • iOS 11以上
    • Android 4.0以上
  • ホスティングはAWS。
  • スマートフォンも対象にした製品Splashtop SOSは$199/年。
  • パンデミックの追い風もあって、Splashtop社は2020年に事業が160%以上成長し、ユニコーン入り。

Splashtopのココがイイ!

  • ソースネクストで販売されている「Splashtop プレミアム」は、Splashtop本社サイトで販売されている、Splashtop Business Soloと同Proの間のようなプラン。オプション機能として提供されている「Productivity Pack」と「Anywhere Access Pack」をセットにした、日本向け専用パッケージ
  • ビジネス利用可。リモート先として登録できるデバイスの数は5台まで。対象台数や機能によって、エンタープライズや教育機関向けライセンスあり。
  • 動作が安定していて、体感スピードも十分(ネットワークやデバイスに依存するが、8年間使っている個人的な印象)。途中で接続が切れたりしたことはなく、AWSが障害を起こした時も使えずに困った印象がない(単にリージョンやタイミングの問題かも)。
  • UIが使いやすい。ネットワークを複雑にカスタマイズしたり、特殊なプロファイルをインストールしなくても使える。初回に設定さえしておけば、2回目以降の接続も楽
  • リモート接続しているパソコンの画面上に注釈を入れたり、画面をキャプチャできるので、メンテナンスや教育用途で便利
  • TeamViewerやLogMeIn、GoToMyPCなどの競合製品に比べて、機能と価格のバランスが優れている
  • Chromeリモートデスクトップと違い、WebブラウザーがChrome以外でも動作する。
  • スマートフォンアプリでは、よく使うキーコンビネーションをショートカットとして登録しておける。

Splashtopのココは要注意…

  • 「Splashtop プレミアム 無期限版(100年版!)」もあるが、リモートデバイスを一度設定すると、変更できない!また、「Splashtopプレミアム 1年版」はやや割高。
  • 接続されてコントロールされる側のセキュリティー設定は、ややステップが多い。ITリテラシーが高くない・期待できない人にやらせるのは、ハードル高めか。初回のセットアップだけは、自分がやる必要があるかも。
  • Windows版は、64 bitネイティブ対応していない。64 bit環境で32 bitアプリケーションを実行するエミュレーション環境WOW64(Windows 32-bit On Windows 64-bit)で動作するため、動作スピードの点では不利。
  • LinuxやKindle Fireが、動作対象環境から消えた。
  • (Splashtopじゃなくソースネクストのダメなところ)Kyashで決済できない…