スマホの充電を忘れない!急速対応の無線充電スタンドが超楽だし便利

iPhone 12は、MagSafeという無線充電機能を持っています。それに併せて、ワイヤレスの急速充電スタンドを買いましたが、これ凄くいいですよ。机の上に置くスマホスタンドとしても便利だし、もっと早く使っておいてよかったかも。

ワイヤレス充電器は、数年前から普及しています。Qi(チー)と呼ばれる規格に対応したデバイスも増えていて、充電器は家電量販店だけでなく、ドン・キホーテにも普通にあるレベルです。

[追記:2021/04/23] iPhoneに付けているシリコンケースの形が微妙に変わってきているのか、置く角度によっては、充電がスタートしないことも出てきたので、注意しながら使っています。

これを使うと幸せになれる人

  • ワイヤレス充電に対応したスマートフォンユーザー(iPhoneの場合は8以降)
  • ケーブルをいちいちつなぐのが面倒な全人類
  • ケーブルの根元を断線させてしまった経験者
  • 机の上が散らかりがちなエブリバディ
  • ケースやカバーにMagSafeの円形の跡が付くのがイヤな人

この無線充電スタンドの、ココがイイ!

Qi対応のワイヤレス急速充電スタンド
Qi対応のワイヤレス急速充電スタンド iMacの下の空間が有効活用!
  • いちいちケーブルを接続しなくていい!ガジェットの整理と充電が同時にできる。
  • スタンドタイプなので、通知が来た時の画面を見やすい。
  • カバーを付けていても充電OK。
  • 可動部分がないので、ケーブルが断線する心配もない。
  • 寝かせて置くタイプより場所を取らない。特に、iMacの下の空間を使えるのが嬉しい!
  • 充電可能かどうか、iPhoneをセットした時にグリーンのランプが点いて、後はオフ。 充電NGの場合は、ブルーのランプが点滅し続ける。
  • もちろん、iPhone/Androidどっちも対応。

この無線充電スタンドの、ココは要注意

Dropboxのカメラアップロード
自動同期されないので要注意!
  • Mac本体と同期されるわけではなく、充電だけ。
    ローカルでバックアップを取りたい場合は、従来通り、LightningケーブルでMacと接続が必要。USB-Aは、Magic MouseやMagic Keyboardの充電にも必要なので、いいんですが…
  • Mac本体に接続されたときに、自動的に写真.appに転送したり、Dropboxのようなクラウドサービスに写真やスクリーンショット、ビデオをバックアップする設定になっている場合、これらの機能が使われない!
  • iPhoneを上下逆さにしても充電されるが、ちょっとでもズレると充電されない。横置きも、充電されたり、されなかったり。前後裏返すとダメなのは当然!
  • シリコンケースを使っていて、経年変化で微妙に膨らんだりすると、認識されないことがある。分厚いケースやカバーを被せているのも要注意。
  • YouTubeを再生しながらでも充電できるが、グリーンのランプが消えて以降は、充電し続けているかが見た目ではわからない。
  • スタンドの角度は固定で変えられない(上下左右どっちも)。
  • Lightningケーブルで接続した充電よりも、時間が長く掛かる(はず 未検証ながら3割増しぐらいかも)。
  • AirPodsやApple Watch、iPadまで、全部一箇所で同時に充電するのは無理。
  • 存在感を目立たせたくないとか、職場と家、ダイニングと寝室、持ち運んで使うとかなら、薄型パッド式の方がいいかも。

溢れまくっているいろいろなガジェットの充電器やケーブルが消えるまでは、まだもう少し時間が掛かるでしょうね。しかし、コレはなかなか快適なので、職場と家、デスクと寝室とか、あちこちで使えるように2台セットぐらい買ってもよかった!ギフト用に誰かに贈ろうかとも企んでます 😉